高砂に洋風居酒屋「オルガエ」-店名は熊本弁に由来 /福岡

9月8日7時15分配信 みんなの経済新聞ネットワーク

 高砂に8月24日、洋風居酒屋「orugae(オルガエ)」(福岡市中央区高砂1、TEL 092-523-0099)がオープンした。(天神経済新聞)

 店舗面積は15坪。席数は24席。オーナーの濱武正史さんは熊本県出身で店名の「オルガエ」とは熊本弁で「俺んち」の意味。「俺んちのようにくつろいでほしい」と名付けたという。白を基調とした内装で、入口にはカラフルなタイルを張り、「高級なイメージを崩し、女性が一人でも入りやすい外観に仕上げた」(同)。コアターゲットは20~30代女性。

 メニューは「阿波尾鶏のタタキサラダ仕立て」(750円)やパスタ「かぼちゃのニョッキと海老のトマトクリームソース」(1,050円)、「orugae特製タコス」(580円)など洋食を中心に提供するほか、蒸して作ったガトーショコラ「高砂蒸しショコラ」(400円)などのスイーツもそろえる。客単価は約2,500円。

 営業時間は17時~翌3時。

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