2009年No.1ナイスバディーな鍵山由佳が恐怖で怯えるPV映像

6月19日12時24分配信 BARKS

とにかくグラマーでセクシー、さらにクールな美しさとはうらはらにパンチのきいたヴォーカルの鍵山由佳。

釈由美子主演ドラマ『LOVE GAME』(読売テレビ・日本テレビ系 毎週木曜 23:58~)の主題歌に新曲「Love Player」が大抜擢された、この2009年No.1グラマラス&美貌の新人女性ロックシンガーのミュージックビデオの情報が映像とともに公開された。

ビデオは廃墟を舞台としたホラー仕立て。当日は、東京郊外にある廃墟にてロケが行なわれ、日中は初夏のような暖かさの中、まるでピクニックに来たかのようにわきあいあいと撮影が進んだ。
ところが、夜になると、昼間からは考えられない程の極寒に。気温でいうとなんとビックリ1ケタ台。さらに撮影のラストカットは、すきま風が吹くタイルばりの部屋で、タンクトップにショートパンツ姿の鍵山由佳が鎖に拘束されながら歌うというシーン。そんな状況すらも「ギリギリ感が出ていい!」と、鍵山由佳は撮影を続行。これにはスタッフもただただそんな彼女の気合いに感服してしまったという。

そして完成したミュージックビデオは、廃墟で謎のゾンビ集団に追いかけられ怖がる鍵山由佳、鎖に拘束されて顔を歪ませながら身体をくねらせる鍵山由佳、はたまたライフルでゾンビを撃つ勇ましい鍵山由佳など、セクシー、クール、ワイルドと3種類のフェロモンがダダ漏れ状態。

また今回CD+DVD盤のDVDに収録されるのは、上記映像に加えて、ミュージックビデオの別バージョンが2パターン<ただただ廃墟を彷徨っちゃうver.>と<鎖を外したくないあなただけver.>と、ミュージックビデオ撮影時、ジャケット写真撮影時、レコーディング時のそれぞれのオフショット映像。なんと29分ものボリュームを収録で、さらに通常のDVDパッケージと同じトールケースを採用する。特に<鎖を外したくないあなただけver.>のミュージックビデオは、全編タンクトップにショートパンツ姿で、怯えながらも相手を威嚇するような鍵山由佳を存分に楽しめる。さらにオフショット映像では、絶妙なカメラワークで、B86、W58、H86という彼女のプロポーションのよさを再確認しつつ、鍵山由佳の素の部分に触れることができる。

そんな鍵山由佳は、6月24日のデビューシングルリリースを記念して、週末には各地でリリースイベントを開催。セクシーでクールな彼女に実際に会いに出かけてみてほしい。

<鍵山由佳リリースイベント>
6月27日(土) 川崎ラゾーナ 14:00より
6月28日(日) 秋葉原 石丸ソフト本店
6月28日(日) 初台DOORS
7月9日(木) ON AIR EAST

文化審答申:所沢「旭橋」、西洋建築様式が評価 国の登録有形文化財へ /埼玉

6月20日12時1分配信 毎日新聞

 国の文化審議会は19日、所沢市御幸町の「旭橋」を国の登録有形文化財(建造物)に登録するよう、塩谷立文部科学相に答申した。幾何学的なデザインが施された西洋建築様式が取り入れられている点が評価された。登録されれば建造物では県内で125件目。
 旭橋(長さ10メートル、幅12メートル)は鉄筋コンクリート造り。1930(昭和5)年に東川に架けられた。両端の親柱には赤御影(みかげ)石が使用され、西洋風の彫刻が施されている。欄干は白タイル張りの連続アーチで飾られている。
 登録有形文化財制度は、消滅の危機にさらされている文化財の保存を目的に96年から文化庁が始めた。建築から50年以上経過した建造物が対象。【西田真季子】

ビリー隊長、披露宴でもブートキャンプ!!…1月入籍・知子夫人と挙式

6月21日8時0分配信 スポーツ報知

 ビリー隊長、仰天の披露宴!! 米国人タレントのビリー・ブランクス(53)と知子夫人(40)の挙式、披露宴が20日、大阪市北区の「リッツカールトン大阪」で行われた。披露宴では、新郎のビリーが日本で大ブームを巻き起こした短期集中型エクササイズ「ビリーズブートキャンプ」を敢行。大いに盛り上がり、日本永住を目指すビリーにとって最高の門出となった。

 突然の出来事だった。チャペルでの挙式を終えて披露宴に臨んだビリー夫妻。ケーキカットやスピーチなど普通に進行していた宴だったが、知人のダンサー夫妻が会場中央のスペースでダンスを披露したとき、新郎・ビリーにスイッチが入った。

 突然タキシードを脱ぎ、その場へ駆け出した。ダンスは3人による「ブートキャンプ」に早変わり。新婦・知子さんや会場にいた約200人は大興奮だ。「運動は人生の一部」と言うビリーらしいサプライズは、拍手喝采を浴びた。

 更に、空手着に着替えて、タイル割りも披露。一撃で2枚を叩き割ると、その次は木片に空手チョップでクギを刺す荒業も見せ、空手の全米アマ王座5連覇の実力を見せた。

 そんなビリーも、最後のあいさつでは、しんみり。「子供の頃から日本に来るのが夢だった。何も知らない僕を受け入れてくれた知子、お母さん(義母・説子さん)に心の底から感謝したい。これからは日々、家族を守り、一緒に成長していきたい」と話した。

 ビリーは2007年に前妻と離婚。今年1月に通訳の知子さんと入籍した。2人の間には長女・アンジェリカちゃん(7か月)がいる。現在、日本の永住権を申請中。7月19日には大阪・心斎橋に「ビリー・ブランクス インターナショナルスタジオ」をオープンする。今後、日本を拠点に活躍するビリー隊長の動向に注目だ。

旧共同野村銀行社屋(豊後高田市) 真宗大谷派四日市別院(宇佐市) 国登録有形文化財に

6月20日7時9分配信 西日本新聞

 国の文化審議会は19日、文部科学大臣に登録有形文化財の新規登録について答申した。このうち県内分は豊後高田市新町の「旧共同野村銀行社屋」1件と、宇佐市四日市の「真宗大谷派四日市別院」の本堂や経蔵など5件が含まれている。これにより県内の登録有形文化財は計169件となる。

■旧共同野村銀 「歴史的景観に寄与」

 旧共同野村銀行社屋は、明治時代に養蚕と製糸業で財を成した地元の「野村財閥」の野村礼次郎が、1933年ごろに建設した。西欧モダンな建物で「歴史的な景観に寄与している」と評価された。

 石造りの2階建て風だが、内部は吹き抜けになっており木造平屋。外壁の一部に彫刻が施され、タイルが張られている。玄関の外壁には、馬をつなぎ留める当時の鉄金具がそのまま残っている。

 床面積は約157平方メートル。縦長の窓がたくさんあり、太陽光が差し込み、屋内は明るい。上部の窓を清掃できるように、社屋の内壁には高さ約3メートルの位置に「キャットウオーク」という通路が取り付けられている。

 社屋は、4つの銀行や個人の所有を経て2004年、大分石油(永岡壮三社長、大分市)が約2000万円で購入。約1000万円かけて補修し、05年からギャラリーとして活用されている。「市民の憩いの場として後世に残していきたい」と永岡恵一郎会長。

 この建物の史料価値について、日本文理大の安藤剛(かたし)客員教授(建築学)は「『脱亜入欧』を目指した当時の世相を色濃く残している」と説明する。

 国有形文化財への登録を記念して、大分石油は昭和の紙幣や貨幣の展示会を開催中。8月末まで、入場無料。

 一方、四日市別院は1880年建築の本堂や、1799年建造の経蔵などが「近代初期の地方の真宗寺院の形式を知ることができる」と評価された。

「東急ハンズ」渋谷店、大規模リニューアル-ロゴ、制服も刷新へ

6月15日13時44分配信 シブヤ経済新聞

 東急ハンズ(渋谷区道玄坂1)は6月25日、旗艦店「東急ハンズ渋谷店」(宇田川町、TEL 03-5489-5111)をリニューアルオープンする。大規模改装は、1990年3月の増床以来、19年ぶり。「ヒント」をキーワードに情報発信を強化し、多様化する消費者需要に対応する。

 1階正面エントランスフロアには、シーズン&イベントフロア「ヒント・スペース」を新設。年間を通じて「季節感」のある商品、スタイルを提案する。各フロアのエレベーター前に新設するのは、パブリックスペース「Hint Pit!(ヒント・ピット)」。全6カ所に開設し、塗料やタイルなどを扱うB1Aフロアでは「『つくってる』を楽しむ!」、インテリア売り場4Aフロアでは「自分時間旅行」など、各フロアテーマに沿った試みを展開する。

 サービス面では、フロアスタッフを新たに「ヒント・スタッフ」に位置付け、コンサルティングサービスを強化。通路を広く取り、商品展示スペースを低く抑えるなどレイアウトを刷新、休憩スペースも拡充する。このほかストアロゴ、スタッフの制服などのビジュアルデザインも一新。「新生」東急ハンズをアピールする。

 東急ハンズ渋谷店は1978(昭和53)年9月に開業。「暮らし」に根ざしたベーシックな生活用品をはじめ、従来プロや専門業者などが扱ってきた工具などのツールや、木材やプラスチックなどの素材を提供し、バッグ、アクセサリーなどの雑貨や手品、パーティーの小道具など幅広い商品を展開。坂道に面した立地で、3種類の高さを設定した「A」「B」「C」のスキップフロアでも知られる。

 リニューアルに伴い、今月22日~24日の3日間は改装工事のため休業。営業時間は10時~20時30分。

モルフォ、画像高速表示技術「ImageSurf Ver.3.0」を製品化

6月2日16時3分配信 japan.internet.com

株式会社モルフォは、2009年6月2日、画像高速表示技術「ImageSurf」に機能を追加し、バージョンアップを行った「ImageSurf Ver.3.0」を製品化したと発表した。

「ImageSurf」は圧縮データを高速に解凍し、画像の展開や拡大などの動作を高速に行うことで、写真や画像をすばやく検索、閲覧することを実現した製品。

従来の技術では高解像度の JPEG 画像を表示させる際、圧縮されている画像をすべて解凍してから表示させるため、表示に時間がかかる。

「ImageSurf」は画像ファイルの表示に必要な部分のみを解凍して表示させるため、画像を高速で表示できるほか、気になる部分を拡大表示させるときも高速で表示できる。

また、画像表示に必要な範囲のみを処理するので、使用するメモリ量も従来に比べて大幅に削減することに成功。この「ImageSurf」を進化させた「ImageSurf Ver.2.0」では JPEG 以外のフォーマットにも対応し、GIF や Flash 形式の画像の閲覧にも対応した。

新しく製品化された「ImageSurf Ver.3.0」では、サムネイル表示の機能を追加。表示にはタイル状に並んだ「グリッド」やらせん状に表示する「リング」など数種類の方法を用意。サムネイル表示は高速な上に処理量が少なく、タッチパネルにも対応する。

「ImageSurf Ver.3.0」は2009年春夏モデルの携帯電話端末に順次搭載される予定。

広島にくしカツメーンの立ち飲み店-70年代の昭和のバーをイメージ

6月8日22時19分配信 広島経済新聞

 広島・流川通りそばに6月9日、立ち飲み店「大衆酒場ツバメヤ」(広島市中区流川、TEL 050-3414-7791 )がオープンする。

 レトロな黄色に黒いツバメのシルエットの看板が印象的な同店。店内は、綿壁に薄い水色の壁面タイル、板張りの天井に裸電球と「和から洋に変わって行く一歩手前」(店長の見市靖さん)の昭和のバーをイメージした。木製のバーカウンターや綿壁には70年代のスターが写ったポロライド写真を貼り付け、バックミュージックには昭和歌謡を流すなど雰囲気作りに力を入れる。

 「1人で切り盛りできるよう」(同)にと店舗面積は約3坪。2階フロアの座敷、約3坪は「座りたいお客さん用」に開放する。

 メニューは、牛肉やエビ、キス、ウインナーに季節の野菜を揚げたくし(以上100円)や大阪どて焼き(280円)、サバの水煮とカレーのルーを煮込んだ酒のアテ、「サバカレー」(600円)など見市さんの出身地・大阪の名物が並ぶ。今後は、250~300円の価格帯のつまみをメーンに10~15種類のメニュー展開を考えているという。くしカツのソースは、「大阪では『串カツ=ヒシ梅』と言われるほど有名な」(同)「ヒシ梅ソース」「タマリソース」をブレンドしたオリジナル。

 ドリンクメニューは、生ビール、ハイボール、ホッピー(以上380円)など。グラスも70年代当時に使用されていた古いものを探して入荷するなどこだわりを見せる。

 ターゲットは1970年代に若者だった40~60代。客単価は1,000円~1,200円を見込み、「ちょこっと寄ってサッと飲める」をコンセプトに日常使いの店を目指す。

 営業時間は16時~24時。

日本のトイレ変遷を知って 土岐で時代ごとの便器展示

6月6日11時48分配信 中日新聞

 古今東西の便器などを紹介する展示「日本のトイレ博物館」が6、7の両日、土岐市下石町のTOTOマテリアで開催される。無料。
 明治時代に作られた初期の陶製便器から、最新の温水洗浄便座式まで約30点を並べ、便器の変遷を見ることができる。弥生時代の厠(かわや)や、武田信玄が使ったとされる便器などは模型で再現。また、米国など4カ国の便器や、黒色のトイレットペーパーなどもあり、「世界のトイレ事情」を比較している。
 敷地内の別会場ではタイル絵付け、モザイクタイルアート、熱気球の乗船体験など、子ども向けのイベントも用意される。問い合わせは同社=電0574(57)4800=へ。
 (志村彰太)

コウノトリ:鴻巣の空に 壮大な企画へ今月末から署名活動--観光協会 /埼玉

6月2日12時1分配信 毎日新聞

 ◇荒川沿いの5000平方メートルの雑木林、繁殖・自然放鳥めざす
 鴻巣の空にコウノトリを羽ばたかせようという壮大な計画に向け、鴻巣観光協会こうのとり部会のメンバーが今月末から署名運動を始める。国の特別天然記念物で71年に野生種が絶滅し、国内で人工飼育されているのはわずか190羽(08年現在)という希少種。環境省の許可が必要など、飼育経験のない鴻巣での実現の道のりは険しいが、まず市民の関心を高め地元自治体に働きかけるつもりだ。
 鴻巣市の鴻神社には、コウノトリが大蛇を退治したという伝説があり、地名の由来になったとも言われる。JR鴻巣駅に降り立つと、正面には巣で待つヒナにエサをやるコウノトリのモニュメントが出迎える。商店街の歩道にはコウノトリのタイルが張られ、商店にはコウノトリの名前を冠した菓子が並ぶ。市のキャラクターはコウノトリのひなをデザインした。
 これだけコウノトリをアピールする街だから、飼育しようと発想するのも当然の成り行き。市民グループ内で持ち上がり、部会の伊藤鋳義(かねよし)会長(70)らを中心に3年前から検討を進めてきた。当初はコウノトリの仲間でヨーロッパに生息するシュバシコウの輸入を計画したが、兵庫県豊岡市で自然繁殖が成果をあげていることから「本物を」と思い切った。
 部会の構想は、市内に自然に近い状態で飼育できる施設を設置。豊岡市に次いで多くの個体を人工飼育している東京・多摩動物公園から2~3のつがいを譲り受け、繁殖させ自然放鳥を目指す。施設は荒川沿いの5000平方メートルほどの雑木林が候補に挙がっており、敷地内にビオトープを作りエサ場にする。遠くまで飛べないよう少し羽を切り、周囲を低いフェンスで囲う。
 伊藤会長は「これだけ市民に親しまれている鳥。鴻巣の空を飛ぶのはごく自然だ。生息できるよう自然環境を改善する活動にもなる」と話す。署名が集まれば、市や県に市民の要望として提出し、取り組みへの協力を求める方針だ。鴻巣にコウノトリが生息した証拠となる写真や絵、文書なども探すという。
 環境省野生生物課は「保護増殖の目的で専門家による長期的な自然繁殖計画があり、地域のコンセンサスを得て公共団体が取り組むのであれば、施設での飼育が許可される可能性もある」と話している。【金沢衛】

大名にトルコ料理店「パシャ」-在日26年のトルコ人が出店決意

6月3日11時45分配信 天神経済新聞

 大名に6月4日、トルコ料理店「PASHA(パシャ)」(福岡市中央区大名1、TEL 092-714-1234 )がオープンする。

 同店オーナーのギュルテキン・テュブレックさんは日本在住歴26年。小学生のころから日本に興味を持ち始め、来日。福岡でトルコじゅうたん、キリムの販売などを行っていたが、「トルコ料理や文化を広めたい」(テュブレックさん)と同店出店を決めた。

 店舗面積は21坪で、席数は32席。白を基調とした内装で、壁にはトルコ柄タイルをテュブレックさん自ら施した。店名の「PASHA」は、トルコ語で「大将、将軍、高貴な」などを意味する。店内では、定期的にベリーダンスショーなども行う予定。

 ランチタイムは、焼き肉料理を示す「ケバップ」、トルコ語でピラフの意味の「ピラウ」、パンの「エキメッキ」、スープ、サラダ、チャイがセットになったメニュー(980円)、日替わり煮込み料理のセットメニュー(780円)など、平日は3種、週末は2種のランチメニューをそろえる。ディナータイムは、ケバップ、ピラウ、豆料理、旬の野菜を使った料理などのほか、2,800円、3,800円、レディスコース(2,800円)などのコースメニューも。

 コアターゲットは20代後半~50代。想定客単価は2,500円~3,000円。年間売り上げは約2,500万円を見込む。

 営業時間は11時~15時、18時~23時。水曜定休。